茨城県警警察官の制服につけるエンブレム(標章)を偽造したとして、県警は8日、東京都八王子市大船町、レッカー会社社長、小俣実(41)▽同市東浅川町、同社員、乗添誠治(36)の両容疑者を公記号偽造の疑いで逮捕。自宅などから警視庁、大阪府警、神奈川、福岡両県警の偽エンブレムを含む計約1700枚を押収した。容疑は、昨年10月から今年1月にかけ、インターネットで販売する目的で茨城県警のエンブレム約300枚を偽造したとしている。
県警生活環境課などによると、2人は容疑を認めており、警察博物館(東京都中央区)の展示などを参考に、昨年夏ごろ中国の業者に発注していた。【原田啓之】 ・ 就職氷河期も学生の額に汗 池袋・サンシャインで企業説明会(産経新聞) ・ 自民 参院選選挙区で2新人公認(産経新聞) ・ 接種率見て経過措置の議論再開を―日本脳炎小委(医療介護CBニュース) ・ <石川知裕議員>辞職せず 支援者に意向伝える(毎日新聞) ・ <朝青龍関>「残念」愛知・蟹江の高砂部屋宿舎(毎日新聞) #
by apouttsvwm
| 2010-02-11 19:55
昨年12月から南極の昭和基地に滞在している第51次南極観測隊の本吉洋一隊長らが8日、国立極地研究所(東京都立川市)との間を衛星回線で結び、中継会見を行った。同基地からの会見は初めてで大量に集めた隕石などの報告を行った。
本吉隊長は南極の天候について「太陽がなかなか出ず、氷はかなり硬かった」と報告。初の南極行きとなった新型観測船「しらせ」は厚さ3メートル以上の氷に阻まれ、昭和基地への到着が約1週間遅れたが「もし旧型しらせだったら接岸できなかったのでは」と話した。 観測隊はこれまでに国際共同研究としてセールロンダーネ山地で隕石の収集を実施。42日間で635個を発見し、簡易分析の結果、すべて火星と木星の間の小惑星帯が起源と判明した。重さは最大約5キログラムで、1つだけ見つかった鉄隕石は希少種の可能性がある。 隕石収集を担当した小島秀康・極地研教授は「座ろうとすると地吹雪で雪まみれになり、立ったまま食事をするなど厳しい気候だったが、予想よりもはるかに多く隕石が見つかった」と満足げな表情。観測隊は今後、将来の天文台建設に向けた調査などを行い、今年3月に帰国する予定。 【関連記事】 ・ 南極観測船しらせの基地離岸、2月に変更 ・ 奈良高校で南極観測隊直結のテレビ「南極授業」 ・ 南極観測隊、隕石4個発見 10年ぶりの成果 ・ ブリザードの中、南極から「明けましておめでとう」 ・ 昭和基地沖で生物観測開始 ショウワギス30匹採取 ・ <将棋>王将戦第3局 初の掛川城タイトル戦 10、11日(毎日新聞) ・ 日暮里舎人ライナーが運転再開(産経新聞) ・ 選抜出場の花咲徳栄野球部に泥棒、卒業生逮捕(読売新聞) ・ 「責めは当然感じるべき」小沢氏問題で鳩山首相(産経新聞) ・ 小沢氏不起訴 識者の声(産経新聞) #
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| 2010-02-10 20:02
血液型がB型の人は、貧血リスクが低い−。理化学研究所と東京大の研究チームが、約1万5000人分の遺伝子の個人差をコンピューターで解析し、血液検査の検査値20項目と関連する遺伝子46個を見つけた。項目によっては個人ごとに血液検査の「正常値」が変わる可能性もあるといい、疾患のより正確な診断に役立つという。8日、米科学誌ネイチャー・ジェネティクスに発表した。
理研ゲノム医科学センターの鎌谷直之副センター長と東大医科学研究所の松田浩一准教授らは、医科研に登録されている患者1万4700人分の遺伝情報と臨床検査の情報を解析。1人当たり計50万カ所の遺伝子の個人差(一塩基多型=SNP)と血液検査結果との関連を統計的に調べた。 その結果、ガンマGTPやコレステロール値など20の検査項目について46個の遺伝子に新たな関連性が見つかった。 この中で、血液型の違いをもたらす遺伝子が、ヘモグロビンの濃度と関連を示すことや、細胞の老化に関連する遺伝子が赤血球の数と関連することが判明。特にB型の女性は、貧血のリスクが全体の平均より約21%低いことが分かった。 【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕ミクロの世界 ・ 白血病薬への抵抗たんぱく質発見=再発防止へ期待 ・ 幹細胞に特徴的な分子発見=急性骨髄性白血病、根治に期待 ・ 遺伝子型で製剤投与立証=カルテない女性和解、肝炎訴訟 ・ 試験管内で「体内時計」=細胞分化で発生 ・ 国側が控訴断念=知的障害者の年金不支給訴訟(時事通信) ・ 藤川市議、進次郎氏が自民新プロジェクトの「応援隊」(スポーツ報知) ・ 里見が女流名人奪取に王手(産経新聞) ・ <小沢一郎氏>「公正な捜査の結果」(毎日新聞) ・ 東京地裁、石川衆院議員ら3人の保釈決定(読売新聞) #
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| 2010-02-09 22:43
自民党の麻生太郎・前首相は、資産等報告書が公開された後の8日午前、東京都渋谷区神山町の土地(1か所)の固定資産税課税標準額を約10倍に改める訂正を届け出た。
「点検していて1ケタ飛ばす記入ミスをしていたことに気づいた」としている。 ・ 石川議員の辞職勧告、与野党の駆け引き激化(読売新聞) ・ 不審死の大出さん、現場到着時は昏睡状態?(読売新聞) ・ 船体前方に弾痕集中=銃撃受けた漁船2隻−1管(時事通信) ・ 普天間移設「すべてを俎上に」=岡田外相(時事通信) ・ 小沢幹事長、田村参院議員に入党要請(産経新聞) #
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| 2010-02-09 05:07
慢性骨髄性白血病の治療薬を効きにくくするたんぱく質を、金沢大がん研究所(金沢市)が突き止めた。このたんぱく質の働きを抑制することができれば、治療薬の効果を向上させ、再発防止に役立つとしている。4日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
慢性骨髄性白血病は、遺伝子の異常によって血液内にがん細胞(白血病細胞)が増える病気で、毎年10万人に1人程度発症するとされる。グリベックなどの薬剤が治療の主流だが、白血病細胞のもととなるがん幹細胞が治療後も生き残り、再発するケースが少なくない。 同研究所は、幹細胞内で「FOXO」というたんぱく質の働きが活発になると、薬剤への抵抗力を持つことを発見。FOXOを持たない白血病のマウスにグリベックを投与したところ、FOXOを持つ普通のマウスよりも生存率が2倍ほど高かった。 同研究所の平尾敦教授は「白血病は再発防止が課題だった。人のがん細胞でも同じ結果を確認しており、ほとんどの患者に適応できるだろう」と話す。今後、FOXOの働きを抑制させる薬の開発が望まれるとしている。 【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕ミクロの世界 ・ 遺伝子型で製剤投与立証=カルテない女性和解、肝炎訴訟 ・ 試験管内で「体内時計」=細胞分化で発生 ・ 代替不可能な遺伝子にも代役=iPS細胞作製法、マウスで成功 ・ 水に混ぜるだけで高強度素材=高分子化合物を開発 ・ 地位協定見直しを要請=沖縄中部市町村会(時事通信) ・ 死に向かう志士、寺田屋と近江屋 龍馬ゆかりの地を行く(産経新聞) ・ 国歌不起立の教職員名収集、神奈川県教委が継続(読売新聞) ・ <火災>群馬で店舗全焼…焼け跡から遺体(毎日新聞) ・ 太田氏の擁立撤回検討=参院比例、世代交代を意識−公明(時事通信) #
by apouttsvwm
| 2010-02-08 11:09
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